法人の取り組み
使いやすい介護記録ソフト「ケアカルテ」導入 PC初心者歓迎
当法人の施設では、介護記録システム『ケアカルテ』を導入しています。
介護記録システム『ケアカルテ』には、良いところが沢山ありますので、皆様に紹介いたします。
その1.みたい記録をすぐ確認。リアルタイムに情報共有。
他職種協同が求められる介護現場で、どの部署からでもタイムリーな記録を確認できます。
介護記録も看護記録も専門職の記録も、ケアカルテで一元管理できるのが最大の魅力です。
その2.出勤したらまずチェック。ケアカルテを見ることが申し送りです。
ご入居者様の記録が時系列に一覧表示されます。「体調はどうなのか?」「ご飯は食べたのか?」一目瞭然です。職員が集まっての申し送りも簡素化できます。
その3.iPad、iPhoneを使って、誰でも簡単に記録入力。
モバイル端末をタッチして記録入力します。シンプルな画面を直感的に操作できる所がgood。
文章記録だけではなく、写真も記録に残せるため、視覚的な情報共有が可能となります。
その4.眠りスキャンとの連動。介護記録×睡眠データで本質を捉える。
ケアカルテは眠りスキャンと連動することで、更に力を発揮します。
眠りスキャンで睡眠状態(睡眠・呼吸・心拍)を見える化した上で、日々の介護記録と重ね合わせ確認することで、「なぜ眠れなかったのか」を分析でき、改善への糸口につなげることができます。
その5.行き当たりばったりの介護ではなく、科学的介護を目指して。
食事、排泄、バイタル等のチェックシートも充実。蓄積された記録分析に一役買っています。
データに基づく根拠ある介護を行い、ご入居様にとってより良い暮らしを送って頂くために支援します。